研究課題/領域番号 |
19310040
|
研究種目 |
基盤研究(B)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
放射線・化学物質影響科学
|
研究機関 | 富山大学 |
研究代表者 |
田渕 圭章 富山大学, 生命科学先端研究センター, 准教授 (20322109)
|
研究分担者 |
高崎 一朗 富山大学, 生命科学先端研究センター, 助教 (00397176)
|
研究期間 (年度) |
2007 – 2009
|
研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
|
配分額 *注記 |
14,170千円 (直接経費: 10,900千円、間接経費: 3,270千円)
2009年度: 3,380千円 (直接経費: 2,600千円、間接経費: 780千円)
2008年度: 5,720千円 (直接経費: 4,400千円、間接経費: 1,320千円)
2007年度: 5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
|
キーワード | 内分泌かく乱物質 / 細胞間相互作用 / 精巣細胞システム / Sertoli細胞 / Leydig細胞 / 血液―精巣関門 / 密着結合 / 小胞体ストレス / DJ-1 / Leydig TTE1細胞 / 遺伝子発現 / 不死化セルトリTTE3細胞 / 遺伝子ネットワーク / 不死化ライデイヒTTEl細胞 |
研究概要 |
TTE3セルトリ細胞とTTE1ライディヒ細胞を共培養した時,セルトリ細胞において数多くの遺伝子の発現が変動した.本細胞システムにおいて,セルトリ細胞の細胞分化の指標であるトランスフェリンの発現が上昇し,細胞周期関連遺伝子であるサイクリンD1の発現が減少した.さらに,コンピューターを用いた遺伝子発現解析により,細胞間相互作用に関連するユニークな遺伝子ネットワークを明らかにした.
|