研究課題/領域番号 |
19310045
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
環境技術・環境材料
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研究機関 | 埼玉大学 |
研究代表者 |
坂本 和彦 埼玉大学, 理工学研究科, 教授 (20111411)
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研究分担者 |
王 青躍 埼玉大学, 大学院・理工学研究科, 准教授 (30344956)
三輪 誠 埼玉県環境科学国際センター, 専門研究員 (30375589)
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連携研究者 |
王 青躍 埼玉大学, 理工学研究科, 准教授 (30344956)
三輪 誠 埼玉県環境科学国際センター, 主任研究員 (30375589)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
18,200千円 (直接経費: 14,000千円、間接経費: 4,200千円)
2009年度: 5,200千円 (直接経費: 4,000千円、間接経費: 1,200千円)
2008年度: 6,240千円 (直接経費: 4,800千円、間接経費: 1,440千円)
2007年度: 6,760千円 (直接経費: 5,200千円、間接経費: 1,560千円)
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キーワード | 環境技術 / 大気汚染防止・浄化 / 廃棄物再資源化 / 二酸化炭素排出削減 / 環境調和型農林水産 / 土壌改良 / 富栄養 / 水生植物 / 室内汚染 / 民生 / バイオディーゼル |
研究概要 |
石炭-バイオマスブリケット(バイオブリケット、BBsと略称)は、いかなる粘結剤も用いることなく、低品位粉状石炭、エネルギー源バイオマス廃棄物としての水生植物、硫黄固定剤としての消石灰から調製できた。二酸化硫黄と二酸化炭素の排出抑制はBBsの原料として、枯渇性と循環性資源の同時高効率利用によって達成できた。さらに、BBsの燃焼灰は農作物生産性を向上させるための酸性土壌の改良剤として効果的に用いることができた。
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