研究課題/領域番号 |
19310051
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
環境技術・環境材料
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研究機関 | 東北大学 |
研究代表者 |
関野 徹 東北大学, 多元物質科学研究所, 准教授 (20226658)
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研究分担者 |
楠瀬 尚史 大阪大学, 産業科学研究所, 助教 (60314423)
清野 智史 大阪大学, 大学院・工学研究科, 講師 (90432517)
中山 忠親 長岡技術科学大学, 極限エネルギー密度工学研究センター, 助教 (10324849)
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連携研究者 |
清野 智史 大阪大学, 大学院・工学研究科, 講師 (90432517)
中山 忠親 長岡技術科学大学, 極限エネルギー密度工学研究センター, 准教授 (10324849)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
18,070千円 (直接経費: 13,900千円、間接経費: 4,170千円)
2008年度: 9,490千円 (直接経費: 7,300千円、間接経費: 2,190千円)
2007年度: 8,580千円 (直接経費: 6,600千円、間接経費: 1,980千円)
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キーワード | 酸化物ナノチューブ / 環境材料 / 吸着挙動 / 光触媒 / 低次元ナノ複合化 / ドーピング / 高次機能 / 化学合成 |
研究概要 |
様々に修飾した酸化チタンナノチューブ及び関連の低次元ナノ構造材料を創製し、その機能解明・向上を目的として、溶液化学的合成法の最適化、多様な複合化プロセス開発を行い一連のナノチューブおよびナノコンポジット材料を作製した。その結果、従来にない優れた化学的特性や複数機能が共生した環境浄化触媒機能、新規な光機能などを明らかとすると共に、低次元ナノ構造とこれら機能の相関ならびに材料設計指針を見出した。
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