研究課題/領域番号 |
19310053
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
環境技術・環境材料
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研究機関 | 岡山大学 |
研究代表者 |
田中 秀雄 岡山大学, 大学院・自然科学研究科, 教授 (60032950)
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研究分担者 |
黒星 学 岡山大学, 大学院・自然科学研究科, 准教授 (30242316)
光藤 耕一 岡山大学, 大学院・自然科学研究科, 助教 (40379714)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
16,510千円 (直接経費: 12,700千円、間接経費: 3,810千円)
2009年度: 4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2008年度: 4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2007年度: 7,670千円 (直接経費: 5,900千円、間接経費: 1,770千円)
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キーワード | 環境負荷低減技術 / 環境負荷O合成プロセス / 固体粒子分散-水系電解 / 水系電解 / シリカゲル / ポリマー粒子 / ナノエマルジョン / 電解酸化 / 固体粒子 / 分散系 / 活性炭 / アルコール / アリールハライド / 電解還元 / 有機電解合成 / 水系反応場 / 固体粒子分散-水系 / X-オキシル / アルコールの酸化 / アリールハライドの還元二量化 / 環境負荷0合成プロセス / 環境負荷0有機電解合成プロセス / 水系メディエーター / クローズド合成システム / 電解ワッカー反応 / ハロゲン化アリールの電解還元 |
研究概要 |
水中で機能するメディエーター(I)を含む水溶液を分散媒、基質とメディエーター(II)を吸着あるいは固定化した固体粒子(シリカゲル、ポリマー粒子、活性炭など)を分散相とする固体粒子分散-水系電解法について組織的な研究を行い、ろ過-洗浄-濃縮といった簡便な操作で生成物を分取、水溶液(分散媒)と固体粒子(分散相)を回収・再利用する、実質的に廃棄物のない環境負荷O合成プロセスを開発した。
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