研究課題/領域番号 |
19310063
|
研究種目 |
基盤研究(B)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
ナノ構造科学
|
研究機関 | 独立行政法人物質・材料研究機構 (2008) 東北大学 (2007) |
研究代表者 |
名嘉 節 独立行政法人物質・材料研究機構, 材料ラボ, 主席研究員 (30344089)
|
研究分担者 |
中根 茂行 独立行政法人物質・材料研究機構, 超伝導材料研究センター, 主任研究員 (40354302)
大沼 繁弘 財団法人電気磁気材料研究所, 主任研究員 (50142633)
南 公隆 国立大学法人東北大学, 原子分子材料高等研究機構, 助教 (80415794)
佐藤 康一 国立大学法人東北大学, 多元物質科学研究所, 産学官連携研究員 (90399387)
|
研究期間 (年度) |
2007 – 2008
|
研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
|
配分額 *注記 |
18,330千円 (直接経費: 14,100千円、間接経費: 4,230千円)
2008年度: 7,020千円 (直接経費: 5,400千円、間接経費: 1,620千円)
2007年度: 11,310千円 (直接経費: 8,700千円、間接経費: 2,610千円)
|
キーワード | クラスター / 微粒子 / 超臨界水熱 / ナノ結晶 / 酸化物 / サイズ効果 / 表面修飾 / ハイブリッド材料 |
研究概要 |
亜臨界および超臨界水熱合成法を用いて合成された酸化物ナノ結晶は、結晶性が高く有機分子によるin-situ表面修飾により表出する結晶面や粒形をコントロールすることができる。このように結晶形状制御された試料を用い、これまで明らかになっていない有機-無機(主に酸化物)ハイブリッドナノ結晶の構造およびその電子状態のサイズおよび表出表面(morphlogy)効果を明らかにした。
|