研究課題/領域番号 |
19310089
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
マイクロ・ナノデバイス
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研究機関 | 静岡大学 |
研究代表者 |
橋口 原 静岡大学, 電子工学研究所, 教授 (70314903)
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研究分担者 |
細木 真保 静岡大学, 電子工学研究所, 助教 (50363180)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
13,260千円 (直接経費: 10,200千円、間接経費: 3,060千円)
2008年度: 5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
2007年度: 8,190千円 (直接経費: 6,300千円、間接経費: 1,890千円)
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キーワード | MEMSピンセット / 柔軟物把持 / 自励発振 / 原子間力 / 櫛歯アクチュエータ / MEMS / ピンセット / 原子間力センシング / 細胞マニピュレーション |
研究概要 |
柔軟物質を把持するためのMEMSピンセットの開発と細胞把持実験を行った。柔軟物質を把持するために、MEMS振動を利用した原子間力検出機構をMEMSピンセットに付加した。また、細胞等の生体物質との親和性を考慮して、パリレンをプローブに被覆しMEMSピンセットの動作を確認した。さらに、クロレラを用いた細胞マニピュレーション実験を行い、把持力の制御及びクロレラの搬送実験を行った。
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