研究課題/領域番号 |
19310111
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
社会システム工学・安全システム
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研究機関 | 独立行政法人防災科学技術研究所 |
研究代表者 |
吉村 晶子 独立行政法人 防災科学技術研究所, 地震防災フロンティア研究センター, 特別研究員 (50356052)
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研究分担者 |
佐藤 史明 千葉工業大学, 建築都市環境学科, 准教授 (50286150)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
13,780千円 (直接経費: 10,600千円、間接経費: 3,180千円)
2008年度: 3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
2007年度: 10,660千円 (直接経費: 8,200千円、間接経費: 2,460千円)
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キーワード | 都市・社会防災 / 災害時医療 / 防災 / 瓦礫の下の医療 / 救助 / 人間工学 / 音響特性 / US&R / CSM / CSR |
研究概要 |
瓦礫災害における救命率向上に資するため、救助医療活動方法の向上ならびに訓練施設の設計資料集成の整備を目的に研究を実施した。事例・文献調査により活動過程を抽出し、人体計測・動作実験により各過程における空間寸法の意味と閾値を把握した。また国内外の既往施設を調査し設計資料としてまとめた。さらに瓦礫状壁体の音響透過損失の把握、災害現場の騒音源のレベル測定、また騒音負荷訓練では、その効果と有効性を確認した。
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