研究課題/領域番号 |
19310113
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
社会システム工学・安全システム
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研究機関 | 独立行政法人労働安全衛生総合研究所 |
研究代表者 |
島田 行恭 独立行政法人労働安全衛生総合研究所, 化学安全研究グループ, 主任研究員 (10253006)
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研究分担者 |
渕野 哲郎 東京工業大学, 理工学研究科, 准教授 (30219076)
BATRES-PRIETO Rafael 豊橋技術科学大学, 工学部, 准教授 (10155161)
武田 和弘 静岡大学, 工学部, 准教授 (60274502)
川端 鋭憲 お茶の水女子大学, ライフワールドウォッチセンター, アカデミックアシスタント (30447578)
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連携研究者 |
渕野 哲郎 東京工業大学, 大学院理工学研究科, 准教授 (30219076)
バトレス ラファエル 豊橋技術科学大学, 工学部, 准教授 (10155161)
武田 和宏 静岡大学, 工学部, 准教授 (60274502)
川端 鋭憲 お茶の水女子大学, サイエンス&エデュケーションセンター, 教務補佐 (30447578)
北島 禎二 東京農工大学, 共生科学技術研究科, 助教 (80273845)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
6,890千円 (直接経費: 5,300千円、間接経費: 1,590千円)
2008年度: 2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
2007年度: 3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
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キーワード | アクティビティモデル / アラーム設計 / 化学プラント / 事故事例情報 / 設計論理情報 / プロセス安全管理 / プロセスハザード解析 / 労働安全衛生 / 事故事例解析 / 設計論理 |
研究概要 |
化学プラントの生産業務の分析を行い,アクティビティモデルとして整理するとともに,プロセス安全管理のあるべき姿をフレームワークとして提案した.事故事例情報を表現するハザードシナリオグラフを提案し,ハザード伝播構造の検索と解析を支援するシステムを開発した.その他,プラント設計情報を活用したアラーム設計方法,配管の外面腐食検査支援法を提案し,最後に化学プロセス操業現場における労働安全衛生活動に関する今後の課題をまとめた.
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