研究課題/領域番号 |
19310123
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
自然災害科学
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研究機関 | 九州大学 |
研究代表者 |
安福 規之 九州大学, 大学院・工学研究院, 教授 (20166523)
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研究分担者 |
陳 光斉 九州大学, 大学院・工学研究院, 准教授 (50293882)
大嶺 聖 九州大学, 大学院・工学研究院, 准教授 (60248474)
小林 泰三 九州大学, 大学院・工学研究院, 助教 (10380578)
落合 英俊 九州大学, 大学院・工学研究院, 教授 (00039679)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
19,890千円 (直接経費: 15,300千円、間接経費: 4,590千円)
2009年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
2008年度: 6,110千円 (直接経費: 4,700千円、間接経費: 1,410千円)
2007年度: 11,310千円 (直接経費: 8,700千円、間接経費: 2,610千円)
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キーワード | 地盤災害 / 斜面安定 / モニタリング / 非破壊健全度診断 / 地盤補強 / 地盤改良 / 防災システム / 併用型補強 / 補強技術 / 豪雨災害 / 気候変動 |
研究概要 |
本研究では、主に災害外力として降雨浸透を対象として、地盤改良と締固め技術を組み合わせた斜面の侵食抵抗に関する基礎的なデータを得るとともに、地盤補強において締固めを効果的に行うことで、降雨浸透に対する抵抗力が大きく改善することを実験的に明らかにしました。また、簡単に斜面の表層の健全度を非破壊の状態で評価するための診断装置を開発するとともに、原位置での適用性を明確にしました。
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