研究課題/領域番号 |
19310132
|
研究種目 |
基盤研究(B)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
応用ゲノム科学
|
研究機関 | 株式会社吉田生物研究所 (2008-2009) 大阪医科大学 (2007) |
研究代表者 |
和田 明 株式会社吉田生物研究所, バイオ情報研究部門, 部門長 (80025387)
|
研究分担者 |
和田 千恵子 株式会社吉田生物研究所, バイオ情報研究部門, 室長 (10175698)
上田 雅美 株式会社吉田生物研究所, バイオ情報研究部門, 研究員 (30512511)
境 晶子 大阪医科大学, 医学部, 助教 (30225750)
吉田 秀司 大阪医科大学, 医学部, 準教授 (60288735)
牧 泰史 大阪医科大学, 医学部, 講師 (60401733)
谷川 允信 (谷川 允彦) 大阪医科大学, 医学部, 教授 (00111956)
古谷 栄助 大阪医科大学, 医学部, 教授 (00028523)
|
研究期間 (年度) |
2007 – 2009
|
研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
|
配分額 *注記 |
19,500千円 (直接経費: 15,000千円、間接経費: 4,500千円)
2009年度: 5,590千円 (直接経費: 4,300千円、間接経費: 1,290千円)
2008年度: 5,330千円 (直接経費: 4,100千円、間接経費: 1,230千円)
2007年度: 8,580千円 (直接経費: 6,600千円、間接経費: 1,980千円)
|
キーワード | 大腸癌 / 胃癌 / リボソーム / 抗癌剤抵抗性 / RFHR法 / プロテオーム / 塩基性蛋白質 / 大腸がん / RFHR二次元電気泳動 |
研究概要 |
われわれが開発したRFHR 2D PAGEは分離する蛋白質に等電点の限界を持たないため、塩基性蛋白を高い定量性をもって分離できる。本研究はRFHR法を用いて大腸癌組織由来のDLD-1細胞株において抗癌剤5FU抵抗性の獲得に伴って変動する8蛋白質を同定した。さらにヒトリボソーム蛋白のstoichiometryを行った結果、各リボソーム顆粒は全79種のリボソーム蛋白のうち平均63種しか持っていないことが判った。
|