研究課題/領域番号 |
19310134
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
生物分子科学
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研究機関 | 東北大学 |
研究代表者 |
中山 亨 東北大学, 大学院・工学研究科, 教授 (80268523)
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研究分担者 |
高橋 征司 東北大学, 大学院・工学研究科, 助教 (90343061)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
18,590千円 (直接経費: 14,300千円、間接経費: 4,290千円)
2008年度: 5,330千円 (直接経費: 4,100千円、間接経費: 1,230千円)
2007年度: 13,260千円 (直接経費: 10,200千円、間接経費: 3,060千円)
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キーワード | イソフラボン / ダイズ / グルコシダーゼ / グルコシルトランスフェラーゼ / 遺伝子発現 / 修飾・脱修飾 / 微生物感染 / 根粒菌 / マロニルトランスフェラーゼ / β-グルコシダーゼ / ファイトアレキシン / プロモーター / 相互作用 |
研究概要 |
本研究では, ダイズ根の根粒菌感染におけるイソフラボンの修飾・脱修飾酵素遺伝子(GmIF7GT, GmIF7MaT, GmICHG)および生合成酵素遺伝子(GmIFS1, GmIFS2)の発現レベルの変動を解析し, 植物-共生微生物間の相互作用における同酵素群の生理的役割について考察した. 解析の結果, 根粒菌感染による生合成・修飾・脱修飾いずれの酵素遺伝子の発現レベルも変動しないことが明らかとなった.
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