研究課題/領域番号 |
19310151
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
地域研究
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研究機関 | 東北大学 |
研究代表者 |
岡 洋樹 東北大学, 東北アジア研究センター, 教授 (00223991)
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研究分担者 |
高倉 浩樹 東北大学, 東北アジア研究センター, 准教授 (00305400)
北川 誠一 東北大学, 大学院・国際文化研究科, 教授 (50001813)
黒田 卓 東北大学, 大学院・国際文化研究科, 教授 (70195593)
木村 喜博 東北大学, 大学院・環境科学研究科, 教授 (40250857)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
18,980千円 (直接経費: 14,600千円、間接経費: 4,380千円)
2009年度: 6,500千円 (直接経費: 5,000千円、間接経費: 1,500千円)
2008年度: 5,980千円 (直接経費: 4,600千円、間接経費: 1,380千円)
2007年度: 6,500千円 (直接経費: 5,000千円、間接経費: 1,500千円)
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キーワード | 中央アジア / モンゴル / ウズベキスタン / アゼルバイジャン / グルジア / サハ共和国 / 歴史認識 / 学術・教育動向 / ポスト社会主義 |
研究概要 |
旧ソ連圏に属したモンゴル、ウズベキスタン、アゼルバイジャン、グルジア、ロシア連邦サハ共和国について、社会主義期から体制崩壊後の歴史記述・認識とその教育面への反映の状況を、収集した文献と、現地研究者との協力を通じて比較検討することによって、相互の共通性と特色を解明する。とくにソ連圏崩壊後に各国で顕著な民族主義的歴史記述や教育が創出している歴史認識の特徴と社会主義期との継承関係を解明する。
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