研究課題/領域番号 |
19310165
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
ジェンダー
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研究機関 | 岡山大学 |
研究代表者 |
藤井 和佐 岡山大学, 大学院・社会文化科学研究科, 准教授 (90324954)
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研究分担者 |
田中 里美 広島国際学院大学, 現代社会部, 准教授 (00300129)
杉本 久未子 大阪人間科学大学, 人間科学部, 教授 (60340882)
〓 理恵子 (つる 理恵子 / [ツル] 理惠子) 吉備国際大学, 社会学部, 准教授 (20227474)
家中 茂 鳥取大学, 地域学部, 准教授 (50341673)
森 裕亮 北九州市立大学, 法学部, 准教授 (00382408)
木村 都 奈良佐保短期大学, 短期大学, 相談役 (50225067)
平井 順 吉備国際大学, 社会福祉学部, 講師 (60435039)
中山 ちなみ ノートルダム清心女子大学, 文学部, 講師 (60351665)
北村 光二 岡山大学, 大学院・社会文化科学研究科, 教授 (20161490)
西村 雄郎 広島大学, 総合科学研究科, 准教授 (50164588)
山本 素世 奈良県立大学, 地域創造学部, 非常勤講師 (60438273)
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連携研究者 |
西村 雄郎 広島大学, 総合科学研究科, 准教授 (50164588)
小林 孝行 岡山大学, 社会文化科学研究科, 教授 (70112274)
北村 光二 岡山大学, 社会文化科学研究科, 教授 (20161490)
北川 博史 岡山大学, 社会文化科学研究科, 准教授 (20270994)
中谷 文美 岡山大学, 社会文化科学研究科, 教授 (90288697)
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研究協力者 |
奥井 亜紗子 立命館大学, 日本学術振興会特別研究員 (50457032)
佐々木 衛 神戸大学, 人文学研究科, 教授 (60136398)
首藤 明和 兵庫教育大学, 学校教育研究科, 准教授 (60346294)
福田 恵 東京農工大学, 農学府, 講師 (50454468)
山本 素世 奈良県立医科大学, 非常勤講師
佐藤 洋子 広島大学, 総合科学研究科・博士後期課程
佐々木 さつみ 広島大学, 総合科学研究科・博士後期課程
中山 妙華 広島大学, 総合科学研究科・博士後期課程
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研究期間 (年度) |
2007 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
17,290千円 (直接経費: 13,300千円、間接経費: 3,990千円)
2009年度: 3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
2008年度: 7,020千円 (直接経費: 5,400千円、間接経費: 1,620千円)
2007年度: 6,760千円 (直接経費: 5,200千円、間接経費: 1,560千円)
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キーワード | 地域社会 / 中山間地域 / 島嶼地域 / 高齢者福祉 / 女性労働 / 地域振興 / 住民自治組織 / 生活構造 / まちづくり / ジェンダー / 集落再生 / 地域力 / 市町村合併 / 自治会 / 家族構造 / 学際的研究 / 質問紙調査 / 島嶼社会 / 過疎集落 / 格差 / 地域リーダー |
研究概要 |
研究課題に関する聞き取り調査、質問紙調査等から、(1)施策的には全体的公共性をはかろうとしているにもかかわらず、地域社会間において地域資源の有無を要因とする生活上の格差が認められた。(2)女性・高齢者の生活や意識に注目すると、限界的状況を乗り越えようとする社会的連帯の可能性をみることができた。今後、住民の生活指向が構造的格差を埋める可能性をもつための条件を明らかにしていく必要がある。
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