研究課題/領域番号 |
19320006
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
哲学・倫理学
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研究機関 | 法政大学 |
研究代表者 |
安孫子 信 法政大学, 文学部, 教授 (70212537)
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研究分担者 |
金森 修 東京大学, 教育学研究科, 教授 (90192541)
合田 正人 明治大学, 文学部, 教授 (60170445)
望月 太郎 大阪大学, 学内共同利用施設等, 教授 (50239571)
檜垣 立哉 大阪大学, 人間科学研究科, 准教授 (70242071)
杉山 直樹 学習院大学, 文学部, 教授 (50274189)
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連携研究者 |
藤田 尚志 九州産業大学, 国際文化学部, 講師 (80552207)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
13,000千円 (直接経費: 10,000千円、間接経費: 3,000千円)
2009年度: 4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2008年度: 3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
2007年度: 5,200千円 (直接経費: 4,000千円、間接経費: 1,200千円)
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キーワード | 哲学 / 思想史 / 生命 / 進化 / フランス / ベルクソン / 生の哲学 / 生政治学 / 生命倫理学 / 心身問題 / フランス思想 / 西洋哲学 / 比較思想 / 東アジア / 生政治 / 国際情報交換 / 国際研究者交流 |
研究概要 |
生の哲学,生政治,生命倫理といった諸分野が今日,全人類的広がりで考究している生命の行く末をめぐる議論に,ベルクソン哲学がなお不可欠の指針を与えていることを,日本における西洋思想研究としては画期的なことであるが,世界のベルクソン哲学研究者を動員し,それぞれの研究の伝統をぶつけ合う,経年の,開かれた共同研究を通じて提示していくことができた.
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