研究課題/領域番号 |
19320069
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
日本語学
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研究機関 | 大学共同利用機関法人人間文化研究機構国立国語研究所 |
研究代表者 |
尾崎 喜光 大学共同利用機関法人人間文化研究機構国立国語研究所, 文学部, 教授 (10204190)
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研究分担者 |
朝日 祥之 国立国語研究所, 時空間変異研究系, 准教授 (50392543)
野山 広 国立国語研究所, 日本語教育研究情報センター, 准教授 (40392542)
井上 文子 国立国語研究所, 時空間変異研究系, 准教授 (90263186)
真田 信治 奈良大学, 文学部, 教授 (00099912)
陣内 正敬 関西学院大学, 総合政策学部, 教授 (70154424)
二階堂 整 福岡女学院大学, 人文学部, 教授 (60221470)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
17,810千円 (直接経費: 13,700千円、間接経費: 4,110千円)
2010年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2009年度: 6,500千円 (直接経費: 5,000千円、間接経費: 1,500千円)
2008年度: 6,630千円 (直接経費: 5,100千円、間接経費: 1,530千円)
2007年度: 3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
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キーワード | 言葉の地域差 / コミュニケーション・ギャップ / 関西方言 / 方言接触 / 対照研究 / 方言 |
研究概要 |
移住先の言葉をどう感じているか等を中心的な内容とする半構造化インタビューを、関西方言と他方言とを対照する形で実施した。また、上記のインタビュー調査において、移住先の言葉として繰り返し指摘された表現や言語行動が、当該地域において現在どの程度用いられているかを数量的に把握するためのアンケート調査を実施した。特定の観点から両調査のデータを分析した結果については学会で口頭発表した。また、アンケート調査の研究成果については冊子体の報告書としてまとめた。
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