研究課題/領域番号 |
19320070
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
英語学
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研究機関 | 筑波大学 |
研究代表者 |
廣瀬 幸生 筑波大学, 大学院・人文社会科学研究科, 教授 (00181214)
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研究分担者 |
加賀 信広 筑波大学, 大学院・人文社会科学研究科, 教授 (20185705)
島田 雅晴 筑波大学, 大学院・人文社会科学研究科, 准教授 (30254890)
和田 尚明 筑波大学, 大学院・人文社会科学研究科, 准教授 (40282264)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
10,140千円 (直接経費: 7,800千円、間接経費: 2,340千円)
2010年度: 2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
2009年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2008年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2007年度: 3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
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キーワード | 談話 / 文法 / 対照言語学 / 機能 / 形式 |
研究概要 |
本研究では、日本語と英語の対照言語学的研究を通して、談話がどのようなタイプで、どのような内部構成をしているかという談話的要因によって、日英語の文法がどのような影響を受けるかを考察した。特に、(1)談話のタイプが異なると、文法のどのような部分が影響を受けるか、(2)文法に影響を与える談話のタイプを特徴づける主な認知的要因は何か、(3)談話のタイプが変わることで影響を受ける文法の部分は日英語でどのように異なるかを示した。
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