研究課題/領域番号 |
19320075
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
日本語教育
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研究機関 | お茶の水女子大学 |
研究代表者 |
岡崎 眸 お茶の水女子大学, 大学院・人間文化創成科学研究科, 教授 (80223999)
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研究分担者 |
池田 玲子 東京海洋大学, 海洋科学部, 教授 (70313393)
近藤 彩 政策研究大学院大学, 政策研究科, 准教授 (90377135)
徳永 あかね 神田外語大学, 留学生別科, 講師 (10360091)
古市 由美子 東京大学, 工学(系)研究科(研究院), 非常勤講師 (60422341)
野々口 ちとせ お茶の水女子大学, 文教育学部, 講師 (30361819)
池田 広子 お茶の水女子大学, 大学院・人間文化創成科学研究科, リサーチフェロー (80452035)
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連携研究者 |
池田 玲子 東京海洋大学, 海洋科学部, 教授 (70313393)
近藤 彩 政策研究大学院大学, 政策研究科, 准教授 (90377135)
徳永 あかね 神田外語大学, 留学生別科, 准教授 (10360091)
古市 由美子 東京大学, 大学院・工学系研究科国際交流室, 特任講師 (60422341)
原 瑞穂 上越教育大学, 大学院・学校教育研究科, 准教授 (90452036)
金 孝卿 政策研究大学院大学, 政策研究科, 准教授 (30467063)
池田 広子 立教大学, ランゲージ・センター, 日本語担当教育講師 (80452035)
野々口 ちとせ 東京国際大学, 言語コミュニケーション学部, 非常勤講師 (30361819)
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研究協力者 |
CHINGPRASERTSUK Pacharee 前泰日経済技術振興協会付属語学学校
NEANCHAROENSUK Suneerat タマサート大学
河先 俊子 お茶の水女子大学, 大学院
劉 娜 お茶の水女子大学, 大学院
矢高 美智子 茨域大学
穆 紅 大連理工大学
尹 松 華東師範大学
馮 芳 浙江財経学院, 東方学院
易 暁莉 四川師範大学, 外国語学院
方 英愛 上海海洋大学
朱 桂栄 北京日本学研究センター
張 翌琳 東レ
三輪 充子 東京医科歯科大学
孫 愛維 開南大学
張 瑜珊 お茶の水女子大学, 大学院
唐澤 麻里 お茶の水女子大学
杉原 由美 桜美林大学
楊 晶 成蹊大学
金 志宣 梨花女子大学校
曹 英南 高麗大学校
朱 〓淑 光云大学校
尹 喜貞 慶熙サイバー大学校
陳 明涓 大同大学
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研究期間 (年度) |
2007 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
13,130千円 (直接経費: 10,100千円、間接経費: 3,030千円)
2010年度: 2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
2009年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2008年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2007年度: 6,630千円 (直接経費: 5,100千円、間接経費: 1,530千円)
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キーワード | ビジネス・コミュニケーション / ビジネス日本語 / 企業内コミュニケーション / 共生 / 相互認識 / 海外日系企業 / 日本語教育 / 社内コミュニケーション / アンケート調査 / インタビュー調査 / 海外進出日系企業 / 現状認識 / 相互理解 / 国際研究者交流 / 質問紙調査 / PAC分析 / 合意形成 / 問題認識 / 在台湾日系企業 / 在中国日系企業 / ビジネス習慣 / 意識調査 / 多言語多文化 / ビジネス日本語教育 / 教師論 |
研究概要 |
本研究は、日系企業(タイ・中国・台湾・韓国)で働く社員に、社内コミュニケーションに関するアンケートとインタビュー調査を実施し、日本人と現地社員の認識の差を明らかにした。結果、文化上の差異についての知識は、コミュニケーションが破綻した際の相手への責任転嫁の理由づけとして利用され易いことが観察された。組織が多様な対話の場を職場に確保する重要性と、日本語教育が自分なりの形で差異を取り込むための対話力を育成する必要性が示された。
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