研究課題/領域番号 |
19320088
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
外国語教育
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研究機関 | 立命館大学 |
研究代表者 |
杉野 直樹 立命館大学, 情報理工学部, 教授 (30235890)
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研究分担者 |
杉森 直樹 立命館大学, 情報理工学部, 教授 (40216338)
フレイザー サイモン (FRASER Simon) 広島大学, 外国語教育研究センター, 准教授 (10403510)
古賀 友也 夙川学院短期大学, 児童教育学科, 准教授 (80321149)
川島 浩勝 長崎外国語大学, 外国語学部, 教授 (60259736)
池田 周 愛知県立大学, 外国語学部, 准教授 (50305497)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
18,980千円 (直接経費: 14,600千円、間接経費: 4,380千円)
2009年度: 5,850千円 (直接経費: 4,500千円、間接経費: 1,350千円)
2008年度: 6,240千円 (直接経費: 4,800千円、間接経費: 1,440千円)
2007年度: 6,890千円 (直接経費: 5,300千円、間接経費: 1,590千円)
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キーワード | 心内辞書 / 第二言語習得 / ネットワーク構造 / 自己組織化マップ / 語彙学習支援 / 語彙学習支援ツール / 英語教育学 / 教育工学 |
研究概要 |
学習者の語彙知識がネットワーク構造をもつと考えられることは従来から指摘されてきた。語彙はリスト上の項目として個別に学習・記憶されるのではなく,意味や統語,音声といった側面で相互に関連づけられていると考えられる。本研究は,そのネットワーク構造を視覚的に提示することによって語彙学習を支援するツール開発に向けての基礎研究である。語彙間の関連性を多角的に測定する方法の確立を目指し,一つの項目がもつ多様なデータを二次元マップ上の位置関係で表現するSOM分析の有用性を確認した。
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