研究課題/領域番号 |
19320095
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
史学一般
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研究機関 | 東京大学 |
研究代表者 |
松井 洋子 東京大学, 史料編纂所, 教授 (00181686)
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研究分担者 |
横山 伊徳 東京大学, 史料編纂所, 教授 (90143536)
松方 冬子 東京大学, 史料編纂所, 准教授 (80251479)
木村 直樹 東京大学, 史料編纂所, 助教 (40323662)
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研究協力者 |
石川 徹也 東京大学, 史料編纂所, 特任教授
石田 千尋 鶴見大学, 教授
田中 葉子 東京大学, 史料編纂所, 研究支援推進員
西澤 美穂子 専修大学, 非常勤講師
イサベル・田中 ファン・ダーレン 日蘭学会
シンティア フィアレイ ライデン大学, 研究員
ワウテル E・ミルデ オランダ歴史学研究所, 編纂委員
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研究期間 (年度) |
2007 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
18,460千円 (直接経費: 14,200千円、間接経費: 4,260千円)
2010年度: 3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2009年度: 4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2008年度: 4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2007年度: 5,200千円 (直接経費: 4,000千円、間接経費: 1,200千円)
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キーワード | 史料学 / 近世対外関係 / 日本関係海外史料 / 日本(オランダ)商館 / 東インド会社 / バタフィア発信書翰控簿 / オランダ植民省 / 国際研究者交流 / オランダ / BUBデータベース / 東インドからの到着文書 / オランダ商館長日記 |
研究概要 |
文書間の相互関係の検討に基づき、『オランダ商館長日記』の異本、『本国書翰集』等の重要な史料のマイクロフィルムによる蒐集を行ない、既蒐集部分を含めた目録情報を拡充した。19世紀の史料については、植民省文書から、日本関係のファイルverbaalを選択蒐集するとともに、毎年の日本からの報告書verslagの翻刻を行なった。『バタフィア発信書翰控簿』については目録情報を史料編纂所のデータベースの一つCatalogue Database of the Batavia's Uitgaand Briefboek,1621-1792(BUB)として公開した。
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