研究課題/領域番号 |
19320099
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
史学一般
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研究機関 | 東北学院大学 |
研究代表者 |
熊谷 公男 東北学院大学, 文学部, 教授 (70153343)
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研究分担者 |
辻 秀人 東北学院大学, 文学部, 教授 (30244966)
佐川 正敏 東北学院大学, 文学部, 教授 (40170625)
政岡 伸洋 東北学院大学, 文学部, 教授 (60352085)
酒寄 雅志 国学院大学栃木短期大学, 日本史学科, 教授 (90187055)
田中 史生 関東学院大学, 経済学部, 教授 (50308318)
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連携研究者 |
酒寄 雅志 國學院大學栃木短期大学, 日本史学科, 教授 (90187055)
田中 史生 関東学院大学, 経済学部, 教授 (50308318)
山本 孝文 日本大学, 文理学部, 准教授 (40508735)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
13,130千円 (直接経費: 10,100千円、間接経費: 3,030千円)
2009年度: 2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
2008年度: 4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2007年度: 5,460千円 (直接経費: 4,200千円、間接経費: 1,260千円)
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キーワード | 前方後円墳 / 寺院跡 / 王興寺 / 飛鳥寺 / 栄山江流域 / 百済 / 倭国 / 弥勒寺 / 定林寺 / 帝釈寺 / 伏岩里遺跡 / 王宮里遺跡 / 新羅人道士金可記碑 / 百済大寺 / 渡来人 / 朝鮮式山城 / 舎利容器 / 伽藍配置 / 初期須恵器 / 周縁域 / 須恵器系土器 / 地下式心礎 / 在日コリアン / 青海鎮 |
研究概要 |
近年、日本・韓国で発見された資料を現地に行って実見・調査し、それを積極的に活用した研究を行った。具体的には、(1)韓国全羅南道で10数基発見されている前方後円墳の歴史的意義を解明するために、6世紀の日本と韓国の交流史について研究を行い、成果を公刊した。また(2)2007年に韓国扶餘で発見された王興寺塔跡とその出土遺物についての研究をとおして、6~7世紀の東アジアに仏教およびその関連技術等について、その伝播・受容について、具体的に解明した。
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