研究課題/領域番号 |
19320129
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
考古学
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研究機関 | 財団法人古代オリエント博物館 |
研究代表者 |
石田 恵子 財団法人古代オリエント博物館, 研究部, 研究員 (30132757)
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研究分担者 |
岩崎 卓也 (岩[サキ] 卓也) 古代オリエント博物館, 館長 (30015383)
脇田 重雄 古代オリエント博物館, 研究部, 研究員 (00175069)
津村 眞輝子 (津村 真輝子) 古代オリエント博物館, 研究部, 研究員 (60238128)
津本 英利 古代オリエント博物館, 研究部, 研究員 (40553045)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
8,320千円 (直接経費: 6,400千円、間接経費: 1,920千円)
2009年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2008年度: 3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2007年度: 2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
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キーワード | 考古学 / 北シリア / テル・ルメイラ / 祭祀 / 生活文化 / 中期青銅器時代 / 後期青銅器時代 / 鉄器時代 / 土器編年 / 遺物・遺構 |
研究概要 |
テル・ルメイラは1975年から1980年にかけて古代オリエント博物館が発掘した。ユーフラテス河中流域の中期青銅器時代から初期鉄器時代までほぼ継続する遺物変遷を明らかにし、土器編年を確立した。この地域の鉄器時代資料は大変貴重である。また住居毎の祭祀の場とされる家形模型が中期~後期青銅器時代にテル・ルメイラから複数例が出土している。祭祀に関わる他遺物や遺構との考察は現在研究途上にある。
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