研究課題/領域番号 |
19320134
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
人文地理学
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研究機関 | 山口大学 |
研究代表者 |
荒木 一視 山口大学, 教育学部, 准教授 (80254663)
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研究分担者 |
高柳 長直 (高柳 長田直) 東京農業大学, 国際食料情報学部, 准教授 (60226933)
川久保 篤志 島根大学, 法文学部, 准教授 (50314612)
横山 智 名古屋大学, 環境学研究科, 准教授 (30363518)
後藤 拓也 高知大学, 教育研究部・人文社会科学系, 准教授 (00452798)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
10,790千円 (直接経費: 8,300千円、間接経費: 2,490千円)
2009年度: 4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2008年度: 3,380千円 (直接経費: 2,600千円、間接経費: 780千円)
2007年度: 3,380千円 (直接経費: 2,600千円、間接経費: 780千円)
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キーワード | 地理学 / 農業経済学 / 農林水産物 / フードレジーム / 農産物貿易 |
研究概要 |
1990年代以降,グローバルな農産物・食料貿易が展開する中で,わが国の農産物輸入が新たにどのような貿易パターンを形成したのか,その結果,国内農業や農産物流通にどのような影響を与え,かつまた対日輸出国の農業と流通体系にどのような影響を与えてきたのかというテーマに取り組んだ。国内外の調査から,新たな流通体系の構築や再編成の実態が検討され,品質の確保という観点が重要性を帯びてきていることが明らかになった。
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