研究課題/領域番号 |
19330010
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
国際法学
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研究機関 | 神戸大学 |
研究代表者 |
柴田 明穂 神戸大学, 大学院・国際協力研究科, 教授 (00273954)
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研究分担者 |
玉田 大 神戸大学, 大学院・法学研究科, 准教授 (60362662)
酒井 啓亘 京都大学, 大学院・法学研究科, 教授 (80252807)
濱本 正太郎 京都大学, 大学院・法学研究科, 教授 (50324900)
中井 伊都子 甲南大学, 法学部, 教授 (70280683)
竹内 真理 岡山大学, 大学院・社会文化科学研究科, 准教授 (00346404)
阿部 達也 青山学院大学, 国際政治経済学部, 准教授 (80511972)
小林 友彦 小樽商科大学, 商学部, 准教授 (20378508)
玉田 大 神戸大学, 大学院・法学研究科, 准教授 (60362563)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
19,110千円 (直接経費: 14,700千円、間接経費: 4,410千円)
2010年度: 4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2009年度: 4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2008年度: 4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2007年度: 5,460千円 (直接経費: 4,200千円、間接経費: 1,260千円)
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キーワード | 国際法 / 国際機構法 / 実効性 / 正当性 / 具体的国家観 / 法源論 / 国際法学 / 国際機構 / 正統性 / 比例性 |
研究概要 |
国際法の一次規則の背後にあって、既存の国際法原則・規則の規範的関係ないし適用関係を律し、その社会適合性を促すinterstitial normの存在証明とその機能分析を行い、合法性と正当性、実効性の間で揺れ動く国際法規範・組織の動態把握を可能にする理論枠組として、「L' etre situee」概念と「effectivite」概念を提示することができた。
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