研究課題/領域番号 |
19330024
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
新領域法学
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研究機関 | 一橋大学 |
研究代表者 |
高橋 滋 一橋大学, 大学院・法学研究科, 教授 (30188007)
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研究分担者 |
岡森 識晃 甲南大学, 法学部, 准教授 (00411835)
小舟 賢 広島修道大学, 法学部, 准教授 (30454870)
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研究協力者 |
寺田 麻佑 一橋大学, 大学院・法学研究科, 博士後期課程
ヨアヒム ザンデン リューネブルク大学, 員外教授
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研究期間 (年度) |
2007 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
10,400千円 (直接経費: 8,000千円、間接経費: 2,400千円)
2009年度: 2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
2008年度: 3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2007年度: 3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
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キーワード | 環境権 / 環境規定 / EU / アメリカ / 憲法改正 / 環境行政 / 憲法規定 |
研究概要 |
憲法における環境関連規定の在り方につき、わが国において憲法改正の動きも前提として活発な法律上の議論が行われ、さらにそれらの議論が沈静化した現状を踏まえつつ、学問的議論を比較法的に深めた。特にドイツ、フランス、その他EU諸国並びにアメリカにおける環境権規定及びこれに関する議論を詳しく分析し、その結果、環境保護について憲法的価値を認めるとしても現実には多くの限界があり、環境意識、環境保護に資する特別な訴訟制度の充実等が必要であることが確認された。
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