研究課題/領域番号 |
19330037
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
国際関係論
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研究機関 | 大東文化大学 |
研究代表者 |
黒柳 米司 大東文化大学, 法学部, 教授 (00186553)
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研究分担者 |
浅野 亮 同志社大学, 法学部, 教授 (10212490)
稲田 十一 専修大学, 経済学部, 教授 (50223219)
小笠原 高雪 山梨学院大学, 法学部, 教授 (50247467)
金子 芳樹 獨協大学, 外国語学部, 教授 (40233895)
菊池 努 青山学院大学, 国際政治経済学部, 教授 (50241146)
佐藤 考一 桜美林大学, 法学政治学系, 教授 (80296409)
玉木 一徳 国士舘大学, 文学部, 教授 (00207226)
吉野 文雄 拓殖大学, 海外事情研究所, 教授 (90220706)
山田 満 早稲田大学, 社会科学総合学術院, 教授 (50279303)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
19,370千円 (直接経費: 14,900千円、間接経費: 4,470千円)
2009年度: 7,150千円 (直接経費: 5,500千円、間接経費: 1,650千円)
2008年度: 6,500千円 (直接経費: 5,000千円、間接経費: 1,500千円)
2007年度: 5,720千円 (直接経費: 4,400千円、間接経費: 1,320千円)
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キーワード | ASEAN / ASEAN地域フォーラム / ASEAN憲章 / 東アジア共同体 / 非伝統的安全保障 / CLMV / 平和構築 / ASEAN共同体 / 民主化移行 / 安全保障共同体 |
研究概要 |
(1)米国の対ASEAN政策の積極化、(2)中国の存在感の顕著な増幅、(3)日本の存在感の長期的凋落、および(4)「地域としての東アジア」の顕在化などという方向で変容する地域国際環境の下でASEANは、(1)「ASEAN憲章」の採択・発効、(2)インドネシア民主主義の確立などの成熟を示したものの、(3)タイの軍事クーデター、(4)タイ=カンボジア武力衝突、(5)ミャンマー軍政の民主化停滞など、後退局面がこれを上回りつつある。
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