研究課題/領域番号 |
19330052
|
研究種目 |
基盤研究(B)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
応用経済学
|
研究機関 | 岡山大学 |
研究代表者 |
春名 章二 岡山大学, 大学院・社会文化科学研究科, 教授 (30136775)
|
研究分担者 |
張 星源 岡山大学, 大学院・社会文化科学研究科, 教授 (10304081)
神事 直人 京都大学, 大学院・経済学研究科, 准教授 (60345452)
馬 駿 富山大学, 経済学部, 教授 (00303206)
|
研究期間 (年度) |
2007 – 2009
|
研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
|
配分額 *注記 |
10,920千円 (直接経費: 8,400千円、間接経費: 2,520千円)
2009年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2008年度: 3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2007年度: 4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
|
キーワード | 研究開発(R&D) / R&Dスピルオーバー / 寡占 / 生産性 / 特許 / 国際貿易 / 研究開発 / 貿易パターン / イノベーション / 中国企業 / パテント / 人材管理 / スピルオーバー / 特許引用 / 研究開発競争 / 技術開発 / R&D / 技術移転 / 労働生産性 / 知的財産権 / 製品開発 |
研究概要 |
(1)日中韓三国を念頭に,国際的寡占市場での企業の研究開発(R&D)投資・直接投資・輸出戦略及び政府の産業政策に関する理論的考察を行い,新たな知見を得た.(2)中国の知的財産市場における日本企業の特許出願戦略及び先進国から開発途上国への技術拡散が後者の産業競争力に与えた効果を考察した.中国における現地企業と外資系企業のイノベーション活動と技術者の人材管理を比較し,その活動の特徴,R&D活動を担う技術者に対する能力開発活動と人事管理の実態を調査し,新たなファクト・ファインディングを得た.
|