研究課題/領域番号 |
19330055
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
応用経済学
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研究機関 | 熊本大学 (2008-2010) 同志社大学 (2007) |
研究代表者 |
安川 文朗 熊本大学, 大学院・社会文化科学研究科, 教授 (90301845)
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研究分担者 |
相馬 孝博 東京医科大学, 医療安全管理学教室, 教授 (90262435)
福田 敬 東京大学, 大学院・医学研究科, 准教授 (40272421)
坂梨 薫 横浜市立大学, 医学部・看護学科, 教授 (60290045)
飯島 佐知子 順天堂大学, 医学部・看護学科, 教授 (80389890)
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連携研究者 |
飯島 佐知子 順天堂大学, 医学部・看護学科, 教授 (80389890)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
10,920千円 (直接経費: 8,400千円、間接経費: 2,520千円)
2009年度: 3,380千円 (直接経費: 2,600千円、間接経費: 780千円)
2008年度: 4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2007年度: 3,380千円 (直接経費: 2,600千円、間接経費: 780千円)
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キーワード | 医療安全 / 投資効果 / アウトカム / 医学シミュレーション / 経済分析 / 安全投資 / 費用負担 / 公共資本 / 危機管理 / 投資コスト / 費用対効果 / リスクマネジメント / 病院組織 |
研究概要 |
まず本研究では、日本における医療安全を実現するための人、物、システムの整備と投入に関する実態を、患者のアウトカム、救急搬送システム、院内チームビルディングなど具体的な実例を検討・分析した。次に本研究では医療安全投資の有力な事例として医学シミュレーションの普及と提供をとりあげ、欧米の研究者との意見交換を重ねながら、望ましいシミュレーション教育の活用とその成果に関する経済的な評価の視点を新たに提示することを試みた。
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