研究課題
基盤研究(B)
景観紛争に関する裁判記録を分析し、コースの定理を適用して、私法上の権利として景観権を認めることが不適切であることを示した。次いで、地価を周辺建物の形態・用途・容積・デザイン等によって予測する重回帰式を推計することにより、景観形成が周辺の土地資産価値に与える影響を解明した。さらに建物がもたらす外部経済・不経済の便益及び費用を金銭換算して計測することにより、建築基準法による集団規定に関して、代理指標により規制する「仕様書規制」に替えて、影響の大きさで制御する「性能規定」を導入することが可能であり、効率的であることを示した。
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自治研究 86巻2号
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税務経理 8802,8803,8804,8806,8809,8812,8813,8814,8815,8816号
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中央知的財産研究所 研究報告 21号
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知財信託について 中央知的財産研究所 研究報告 21号
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