研究課題/領域番号 |
19330062
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
経済政策
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研究機関 | 大阪府立大学 |
研究代表者 |
若林 緑 大阪府立大学, 経済学部, 准教授 (60364022)
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研究分担者 |
MCKENZIE COLIN ROSS (COLIN McKenzie / MCKENZIE C.R.) 慶應義塾大学, 経済学部, 教授 (10220980)
菅 万理 兵庫県立大学, 経済学部, 准教授 (80437433)
坂田 圭 立命館大学, 経済学部, 准教授 (60346137)
玉田 桂子 福岡大学, 経済学部, 准教授 (80389337)
吉田 恵子 桃山学院大学, 経済学部, 講師 (90441104)
梶谷 真也 明星大学, 経済学部, 講師 (60510807)
暮石 渉 国立社会保障・人口問題研究所, 社会保障基礎理論研究部, 研究員 (00509341)
関田 静香 大阪大学, 社会経済研究所, 特任研究員 (30583067)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
20,150千円 (直接経費: 15,500千円、間接経費: 4,650千円)
2010年度: 4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2009年度: 4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2008年度: 5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
2007年度: 6,500千円 (直接経費: 5,000千円、間接経費: 1,500千円)
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キーワード | 家族 / 社会保障 / 労働市場 / 実証分析 / 経済政策 |
研究概要 |
本研究では、われわれは家計行動や家計の労働供給行動に関して家計全体ではなく家計のそれぞれの行動を考慮に入れて分析を行った(たとえば親子同居や家族の金銭的、被金銭的援助について分析を行った。われわれは理論モデルを構築しそれに関して日本のマイクロデータを用いて議論した。われわれは家計のメンバーそれぞれの行動について分析することがunitary modelよりも重要であることを発見した。
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