研究課題/領域番号 |
19330083
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
経営学
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研究機関 | 京都大学 |
研究代表者 |
若林 直樹 京都大学, 経営管理研究部, 教授 (80242155)
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研究分担者 |
田尾 雅夫 愛知学院大学, 経営学部, 教授 (40094403)
山口 生史 明治大学, 情報コミュニケーション学部, 教授 (50257127)
稲垣 京輔 法政大学, 経営学部, 教授 (10327140)
山田 仁一郎 香川大学, 経済学部, 准教授 (40325311)
金光 淳 京都産業大学, 経営学部, 准教授 (60414075)
山岡 徹 横浜国立大学, 経営学部, 准教授 (80377085)
菊地 彰 大阪経済大学, 経営学部, 講師 (70363017)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
9,750千円 (直接経費: 7,500千円、間接経費: 2,250千円)
2009年度: 3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
2008年度: 3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
2007年度: 3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
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キーワード | 組織学習 / ネットワーク組織 / 組織コミュニケーション / ネットワーク分析 / 組織変革 |
研究概要 |
企業組織や企業間システムの変革は、変革リーダーの発する変革ミッションを全体で学習する必要があるので、それを効果的に推進する構造を持つコミュニケーション・ネットワークは、重要な経営資源となる.本研究では、ネットワークにおける中核的位置づけや凝集性が一定の効果を上げることを一定程度確認した。ただ、日米比較意識調査の結果、ネットワークのあり方が認識や変革の推進に対し、文化的に異なる影響をしていた。
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