研究課題/領域番号 |
19330084
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
経営学
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研究機関 | 広島大学 |
研究代表者 |
山崎 修嗣 広島大学, 総合科学研究科, 准教授 (80239938)
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研究分担者 |
李 東碩 広島大学, 総合研究科, 准教授 (60263638)
田口 直樹 大阪市立大学, 大阪市立大学, 准教授 (60303252)
平野 健 中央大学, 商学部, 准教授 (10251456)
野村 俊郎 鹿児島県立短期大学, 商経科, 教授 (00218364)
田中 幹大 (田中 幹広) 摂南大学, 経済学部, 准教授 (00435992)
佐久間 英俊 中央大学, 商学部, 教授 (50266269)
和田 寿博 愛媛大学, 法文学部, 教授 (40263917)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
20,020千円 (直接経費: 15,400千円、間接経費: 4,620千円)
2010年度: 3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2009年度: 4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2008年度: 5,200千円 (直接経費: 4,000千円、間接経費: 1,200千円)
2007年度: 6,110千円 (直接経費: 4,700千円、間接経費: 1,410千円)
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キーワード | 自動車産業 / 自動車部品産業 / サプライヤーシステム / サプライヤー / 部品調達 / 日本的生産システム / 自動車部品メーカー / サプライヤー・システム / SPS / トヨタシステム / 中国 / ジャストインタイム / 賃金システム / 波及効果 / 天津(中国) / 河南省(中国) / 北海道 / 九州北部 / 自動車産業集積 |
研究概要 |
本研究では、まず、第一に、中国において日系の自動車企業がいかに日本的な生産システムを維持しているかについて金型などから明らかにしている。ただ限定的ではあるが、現地化(組立ライン・人材)も行われていることも調査している。第二に、日本の調査では、関東、中部についで第三の集積地になっている九州地域では、地場調達率の引上げが課題にとなっているが、北海道・東北地域では、地場企業の参入が極めて困難になっていることを明らかにしている。
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