研究課題/領域番号 |
19330093
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
商学
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研究機関 | 法政大学 |
研究代表者 |
矢作 敏行 法政大学, 経営学部, 教授 (40230289)
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研究分担者 |
外川 洋子 法政大学, キャリアデザイン学部, 教授 (20295398)
岸本 徹也 長岡大学, 経済経営学部, 准教授 (00405929)
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連携研究者 |
浦上 拓也 愛知学泉大学, 経営学部, 教授 (40387585)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
16,900千円 (直接経費: 13,000千円、間接経費: 3,900千円)
2009年度: 4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2008年度: 5,850千円 (直接経費: 4,500千円、間接経費: 1,350千円)
2007年度: 6,500千円 (直接経費: 5,000千円、間接経費: 1,500千円)
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キーワード | 流通システム / 小売企業 / 競争優位性 / 組織能力 / 小売業態革新 / 商品調達システム / 商品供給システム / 持続的な競争優位性 / 総合スーパー / 食品スーパー / アパレル・ショップ / 家電量販店 / ホーム・センター / 優秀小売企業 / 店舗業務 / 配送センターの配置 / ベンチマーク / 日本型流通システム / サプライ・チェーン / 一括配送センター / 国際移転 / 総合商社 / 専門店 |
研究概要 |
日本型流通システムの特徴を、具体的な企業の実践行為レベルで分析するという研究目的に即して、長期財務分析、聞取り調査、企業アンケート調査を実施し、それに基づき、優秀小売企業を選び出し、小売業務、商品調達、商品供給の3つの下位システムで構成される小売経営において、持続的な競争優位性の基盤となっている組織能力は何かを導出した。中核的な組織能力は、事業分野の特性と歴史的な初期条件の2つの要因から大きな影響を受けているとの分析結果を得た。
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