研究課題/領域番号 |
19330096
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
会計学
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研究機関 | 大阪大学 |
研究代表者 |
高尾 裕二 大阪大学, 大学院・経済学研究科, 教授 (60121886)
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研究分担者 |
山本 達司 名古屋大学, 大学院・経済学研究科, 教授 (80191419)
浅野 信博 大阪市立大学, 大学院・経営学研究科, 准教授 (10319600)
榎本 正博 東北大学, 大学院・経済学研究科, 准教授 (70313921)
木村 史彦 東北大学, 大学院・経済学研究科, 准教授 (10329691)
椎葉 淳 大阪大学, 大学院・経済学研究科, 准教授 (60330164)
上枝 正幸 追手門学院大学, 経営学部, 准教授 (20367684)
平井 裕久 高崎経済大学, 経済学部, 准教授 (40399019)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
18,980千円 (直接経費: 14,600千円、間接経費: 4,380千円)
2009年度: 6,760千円 (直接経費: 5,200千円、間接経費: 1,560千円)
2008年度: 7,410千円 (直接経費: 5,700千円、間接経費: 1,710千円)
2007年度: 4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
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キーワード | 会計学 / 経営学 / ディスクロージャー / 情報の経済学 |
研究概要 |
会計学の立場から、最適な会計ディスクロージャーのあり方を探ることを目的に、この目的を達成するための手段として、会計情報が企業および企業を取り巻く市場・各種のステークホルダーの行動に与える影響を、モデル分析・実証分析・実験分析の3つの異なる手法を用い、さらにこれらの研究手法の相互関連性に可能な限り配慮した上で分析しようと努めた。特にモデル分析と実験分析に関しては、経営者の開示インセンティブ、公的情報と私的情報の相互関連性および経営者の情報開示戦略の3つのテーマについて、これまでのモデル分析の結果を整理するとともに独自のモデル分析を行い、モデル分析の主要な命題・比較静学の含意について実験研究の成果を跡づけるとともに独自の実験を実施した。
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