研究課題/領域番号 |
19330113
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
社会学
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研究機関 | 東洋大学 |
研究代表者 |
三上 俊治 東洋大学, 社会学部, 教授 (00114661)
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研究分担者 |
水野 博介 埼玉大学, 教養学部, 教授 (60131497)
竹下 俊郎 明治大学, 政治経済学部, 教授 (20163397)
仲田 誠 筑波大学, 大学院・人文社会科学研究科, 教授 (50172341)
川端 美樹 目白大学, 社会学部, 准教授 (50234117)
大谷 奈緒子 東洋大学, 社会学部, 准教授 (50364716)
関谷 直也 東洋大学, 社会学部, 准教授 (30422405)
小笠原 盛浩 東京大学, 大学院・情報学環, 助教 (00511958)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
18,330千円 (直接経費: 14,100千円、間接経費: 4,230千円)
2009年度: 3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
2008年度: 5,590千円 (直接経費: 4,300千円、間接経費: 1,290千円)
2007年度: 9,230千円 (直接経費: 7,100千円、間接経費: 2,130千円)
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キーワード | 社会学 / メディア / 世論 / マスコミュニケーション / インターネット / 議題設定 / 利用と満足 / 政治的疎外意識 / 社会調査 / 社会心理学 / 衆議院選挙 / 議題多様性 / 社会系心理学 / 情報 / マス・コミュニケーション / メディア効果 / メディア環境 / ブログ / マスメディア / 参議院選挙 / 内容分析 / ワイドショー |
研究概要 |
本研究は、近年の情報技術の発達に伴うメディア環境の変容が、世論形成過程にどのような影響を及ぼしつつあるかを探究した。より具体的には、(a)人々のメディア利用の仕方はどうパターン化できるか、(b)人々が公共的争点を認知するやり方は、メディア利用パターンによってどう異なるか、(c)メディア利用の多様化は、マスメディアの議題設定機能にどう影響するか、(d)メディアの多様化は人々の政治的疎外意識とどう関連するか、といった課題を検討した。
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