研究課題/領域番号 |
19330142
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
社会心理学
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研究機関 | 大阪大学 |
研究代表者 |
大坊 郁夫 大阪大学, 大学院・人間科学研究科, 教授 (50045556)
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研究分担者 |
谷口 淳一 大阪国際大学, 人間科学部, 専任講師 (60388650)
磯 友輝子 東京未来大学, こども心理学部, 専任講師 (00432435)
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研究協力者 |
磯 友輝子 東京未来大学, 心理学部, 講師 (00432435)
谷口 淳一 帝塚山大学, 心理福祉学部, 准教授 (60388650)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
13,000千円 (直接経費: 10,000千円、間接経費: 3,000千円)
2009年度: 2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
2008年度: 3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2007年度: 6,630千円 (直接経費: 5,100千円、間接経費: 1,530千円)
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キーワード | 社会的スキル / 社会的スキル・トレーニング / 対人コミュニケーション / 非言語コミュニケーション / 会話 / well-being / 説得 / 感情 / 社会的スキルトレーニング / 課題解決 / 自己主張 / 顔面表情 |
研究概要 |
対人関係や組織の円滑化を図るために,コミュニケーション力の向上は必要となる.メッセージの適切な記号化,解読によって,自分の適応のみならず,社会的つながりを適切なものにできる.そのためには、社会的脈絡を踏まえたコミュニケーションの機能を制御するスキルが必要である.そのために,対人関係を適切に運用することに関わる個人特徴とコミュニケーション特徴との検討、そして、効果的なSSTについて検討した.
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