研究課題/領域番号 |
19330149
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
教育心理学
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研究機関 | 大阪大学 |
研究代表者 |
日野林 俊彦 大阪大学, 人間科学研究科, 教授 (80156611)
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研究分担者 |
南 徹弘 大阪大学, 人間科学研究科, 教授 (40030043)
安田 純 大阪大学, 人間科学研究科, 助教 (30324734)
志澤 康弘 大阪大学, 人間科学研究科, 助教 (60372603)
赤井 誠生 大阪大学, 大学教育実践センター, 教授 (90192872)
新居 佳子 大阪大学, 大学教育実践センター, 助教 (90420421)
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連携研究者 |
南 徹弘 大阪成蹊短期大学, 児童教育学科, 教授 (40030043)
安田 純 大阪大学, 大学院・人間科学研究科, 助教 (30324734)
志澤 康弘 平安女学院大学, 子ども学部, 准教授 (60372603)
赤井 誠生 大阪大学, 大学教育実践センター, 教授 (90192872)
新居 佳子 大阪大学, 大学院・人間科学研究科, 特任研究員 (90420421)
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研究協力者 |
山田 一憲 京都大学, 野生動物研究センター・日本学術振興会, 特別研究員
加藤 真由子 大阪大学, 大学院・人間科学研究科
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研究期間 (年度) |
2007 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
8,320千円 (直接経費: 6,400千円、間接経費: 1,920千円)
2009年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2008年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2007年度: 4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
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キーワード | 発達加速現象 / 初潮 / 思春期 |
研究概要 |
2008年2月に日本全国より41,798人の女子児童・生徒の初潮に関わる資料を収集した。プロビット法による日本女性の平均初潮年齢は12歳2.3ヵ月(12.189歳)で、現在12歳2.0ヵ月前後で、第二次世界大戦後二度目の停滞傾向が持続していると考えられる。初潮年齢は、睡眠や朝食習慣のような健康習慣と連動していると見られる。平均初潮年齢の地域差は、初潮年齢が各個人の発達指標であるとともに、国内における社会・経済的格差や健康格差を反映している可能性がある。
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