研究課題/領域番号 |
19330151
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
臨床心理学
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研究機関 | 福島大学 |
研究代表者 |
生島 浩 福島大学, 人間発達文化学類, 教授 (80333996)
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研究分担者 |
廣井 亮一 立命館大学, 文学部, 教授 (60324985)
岡本 吉生 日本女子大学, 家政学部, 准教授 (20315716)
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研究協力者 |
水藤 昌彦 社会福祉法人北摂杉の子会, 施設長
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研究期間 (年度) |
2007 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
18,850千円 (直接経費: 14,500千円、間接経費: 4,350千円)
2009年度: 4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2008年度: 7,150千円 (直接経費: 5,500千円、間接経費: 1,650千円)
2007年度: 7,540千円 (直接経費: 5,800千円、間接経費: 1,740千円)
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キーワード | 社会系心理学 / 非行臨床 / リスクアセスメント / 精神障害 / 発達障害 / リスク・アセスメント / 家庭裁判所調査官 / 保護観察官 / 少年司法 / 司法臨床 |
研究概要 |
発達障害・精神障害(疑いを含む)のある子どもが、二次的障害としての非行・犯罪に移行するリスク・ファクターについて学校及び家庭場面に注目して、日本及びオーストラリア・ビクトリア州における臨床機関の取組みに関する実態調査を実施した。研究成果は、研究代表者・研究分担者が責任者となって、各自が所属する大学などを会場に計3回のシンポジウムを開催し、これらに参加した者を執筆陣とした『非行臨床の新潮流』(仮題)を編纂作業中である。
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