研究課題/領域番号 |
19330157
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
実験心理学
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研究機関 | 東京農工大学 |
研究代表者 |
守 一雄 東京農工大学, 大学院・工学研究院, 教授 (30157854)
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研究分担者 |
仲 真紀子 北海道大学, 文学研究科, 教授 (00172255)
伊東 裕司 慶應義塾大学, 文学部, 教授 (70151545)
厳島 行雄 日本大学, 文理学部, 教授 (20147698)
川口 潤 名古屋大学, 人間情報学研究科, 教授 (70152931)
原 聰 駿河台大学, 現代文化学部, 教授 (00156481)
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連携研究者 |
仲 真紀子 北海道大学, 大学院・文学研究科, 教授 (00172255)
伊東 裕司 慶應義塾大学, 文学部, 教授 (70151545)
厳島 行雄 日本大学, 文理学部, 教授 (20147698)
川口 潤 名古屋大学, 大学院・環境学研究科, 教授 (70152931)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
14,950千円 (直接経費: 11,500千円、間接経費: 3,450千円)
2010年度: 3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
2009年度: 2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
2008年度: 2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
2007年度: 5,850千円 (直接経費: 4,500千円、間接経費: 1,350千円)
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キーワード | 目撃記憶 / 同調 / 記憶変容 / MORIテクニック / 偏光フィルタ / 映像提示トリック / 親子 / 小学生 |
研究概要 |
申請者が新たに開発した偏光フィルタを用いた映像提示方法(MORIテクニック)を用いて、複数の目撃者に2種類の違う映像を気づかれることなく提示し、その目撃記憶がその後の話し合いを通してどのように変容していくかを実験的に解明した。映像提示方法としてのMORIテクニックのさらなる改良も行なうとともに、その効果の検証実験も行った。自分がどの程度よく目撃できているかについての自覚が同調に影響を与えること、小学生の親子でも必ずしも子が親に同調するわけではないことなど、を見いだし、研究成果を国内外の学会および研究専門誌に公刊した。
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