研究課題/領域番号 |
19330160
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
実験心理学
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研究機関 | 名古屋大学 |
研究代表者 |
斎藤 洋典 (齋藤 洋典) 名古屋大学, 大学院・情報科学研究科, 教授 (40178504)
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研究分担者 |
城川 哲也 日本福祉大学, 情報社会科学部, 教授 (40187547)
山本 裕二 名古屋大学, 総合保健体育科学センター, 教授 (30191456)
積山 薫 熊本大学, 文学部, 教授 (70216539)
白石 知子 東海大学, 健康科学部, 准教授 (60275154)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
18,200千円 (直接経費: 14,000千円、間接経費: 4,200千円)
2009年度: 5,200千円 (直接経費: 4,000千円、間接経費: 1,200千円)
2008年度: 5,720千円 (直接経費: 4,400千円、間接経費: 1,320千円)
2007年度: 7,280千円 (直接経費: 5,600千円、間接経費: 1,680千円)
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キーワード | コミュニケーション / ジェスチャー / 意味 / 意図 / 理解 / 身体運動 / 言語 / 行為 / 模倣 / 学習 |
研究概要 |
久しく,言語と行為を司る大脳のシステムは,個別に捉えられてきた.しかし,近年,複数の研究が,それらのシステムは相互に密接な関わりをもつので,言語と行為に関する情報が相互作用を及ぼしていることを明らかにしつつある.本研究では,言語と行為(たとえば,ジェスチャーと発話)の生成に関与する動的統合過程を,ブレインイメージング技法の一種である近赤外分光法(near-infrared spectroscopy)を用いて検討した.
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