研究課題/領域番号 |
19330169
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
教育学
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研究機関 | 東京大学 |
研究代表者 |
勝野 正章 東京大学, 大学院・教育学研究科, 准教授 (10285512)
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研究分担者 |
ROBERT Aspinall 滋賀大学, 経済学部, 教授 (10346009)
中田 康彦 一橋大学, 大学院・社会学研究科, 准教授 (80304195)
金子 真理子 東京学芸大学, 教員養成カリキュラム研究開発センター, 准教授 (70334464)
藤田 英樹 東洋大学, 経営学部, 准教授 (20366511)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
17,420千円 (直接経費: 13,400千円、間接経費: 4,020千円)
2009年度: 5,850千円 (直接経費: 4,500千円、間接経費: 1,350千円)
2008年度: 5,330千円 (直接経費: 4,100千円、間接経費: 1,230千円)
2007年度: 6,240千円 (直接経費: 4,800千円、間接経費: 1,440千円)
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キーワード | 成果主義 / 教員評価 / 学校評価 / 主任教諭 / 学校運営協議会 / 学校評議員 / 公共部門改革 / 学校経営 / パフォーマティヴィティ / イギリス / 学校経営管理 |
研究概要 |
日本の学校に成果主義がどのように入り込みつつあるのかを、新しい職の設置、保護者・地域住民による学校運営参加、学校選択の自由化などの新しい学校経営管理様式との関係において捉え、校長・教員の意識に即して明らかにした。本研究の成果は国内・国際学会、学術誌にて報告された。また、調査結果の一部は毎日新聞(東京朝刊2009年4月15日付)で紹介されるなど、本研究には学術上の意義だけでなく、社会的インパクトもあった。
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