研究課題/領域番号 |
19330187
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
教育社会学
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研究機関 | 上智大学 |
研究代表者 |
武内 清 上智大学, 総合人間科学部, 教授 (30012579)
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研究分担者 |
小林 雅之 東京大学, 大学総合研究センター, 教授 (90162023)
岩田 弘三 武蔵野大学, 現代社会学部, 准教授 (70176551)
大野 道夫 大正大学, 人間学部, 教授 (30245956)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
6,110千円 (直接経費: 4,700千円、間接経費: 1,410千円)
2009年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2008年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
2007年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | 大学教育 / 学生文化 / 教育力 / キャンパスライフ / 学生支援 / 大学力 / 教員力 / 職員力 / 学生力 / 大学生文化 / 大学満足度 / キャリア / 大学職員 / 大学教員 / 大学生 |
研究概要 |
大学の教育力を実証的に明らかにしようと考え、文献研究や大学職員へのインタビューや大学生へのアンケート調査を実施してきた。大学生へのアンケート調査は、2007年11月~2008年1月にかけて、全国の14大学(国立3校、私立11校)の大学生2647名に対して行った。その結果、以下の4点が明らかになった。第1に、大学チャーターは大きな教育力を持つこと第2に大学は大人になる為のイニシエーションの場であること。第3に大学は将来の職業的な基礎を作る場であること。第4に、コミュニティとしての大学の教育力が重要性であること。
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