研究課題/領域番号 |
19330206
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
教科教育学
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研究機関 | 東北大学 (2008-2009) 国立教育政策研究所 (2007) |
研究代表者 |
有本 昌弘 東北大学, 大学院・教育学研究科, 教授 (80193093)
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研究分担者 |
伊藤 亜矢子 お茶の水女子大学, 生活科学部, 准教授 (50271614)
千々布 敏弥 国立教育政策研究所, 研究企画開発部, 総括研究官 (10258329)
水原 克敏 東北大学, 大学院・教育学研究科, 教授 (00124628)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
6,760千円 (直接経費: 5,200千円、間接経費: 1,560千円)
2009年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2008年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2007年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
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キーワード | 教育系心理学 / 教育学 / 国際協力 / 社会系心理学 / 文化人類学 / 授業観察 / 評価指標 / 教師観察 / 授業改善 / アセスメント / リフレクション / 形成的アセスメント / ソーシャルキャピタル / スクールリーダーシップ / 校内研修 / 授業研究 / 学級風土 / 職能発達 / アセスメントクライテリア / キーコンピテンシー / 実践的知識 / 授業観察指標 / 学級経営 / カリキュラム |
研究概要 |
この研究では、日本の先導校の教師間で創造される暗黙の知識こそが、質を例証するという結論にいたった。そのために、Reflection, Assessmentという術語に注目し、OECD生徒の到達度調査で一位のフィンランドで、どのように各指標と項目が重視されているかのデータと比較した。その背景にある知識や情報から得られた「ダブルループラーニング」「インフォーマルラーニング」「ノンフォーマルラーニング」「アセスメント」「クライテリア」等重要な概念を国内の事例と比較することにより、国内の指標化の足がかりを得た。
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