研究課題/領域番号 |
19330207
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
教科教育学
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研究機関 | 国立教育政策研究所 |
研究代表者 |
有元 秀文 国立教育政策研究所, 教育課程研究センター基礎研究部, 総括研究官 (40241228)
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研究分担者 |
足立 幸子 新潟大学, 教育学部, 准教授 (30302285)
坂口 京子 常葉学園大学, 教育学部, 准教授 (60440591)
長崎 秀昭 弘前大学, 教育学部, 准教授 (80374809)
成田 雅樹 秋田大学, 教育文化学部, 准教授 (50361217)
藤井 知弘 岩手大学, 教育学部, 教授 (60333746)
水戸部 修治 国立教育政策研究所, 教育課程研究センター, 教育課程調査官 (80431633)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
11,570千円 (直接経費: 8,900千円、間接経費: 2,670千円)
2009年度: 3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2008年度: 3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
2007年度: 4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
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キーワード | リーディング・リテラシー / カリキュラム / 学習指導 / 授業評価 / ブッククラブ / PISA / PISA型読解力 / 読解力 / 指導法 / 授業研究 / 国語教育 / 意識調査 |
研究概要 |
OECD,PISA読解力調査に対応出来るリーディング・リテラシーを育成する指導方法を開発するために以下のことを行った。 1.指導法改善に関する理論研究を完成し、わが国に合った指導理論を完成した。 2.単元計画・指導案・詳細な授業記録・成果と課題をウェブで公開し成果の普及を図った。 3.意識調査を集計し、総合的に分析し、具体的に指導法を改善する方策を明らかにした。報告書に、事前調査と事後調査を比較し、質問項目ごとに学校段階別の変化、教師別の変化などをグラフ化し、どのような成果が現れ、どのような課題があるかを明らかにした。
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