研究課題/領域番号 |
19340042
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
天文学
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研究機関 | 北見工業大学 |
研究代表者 |
三浦 則明 北見工業大学, 工学部, 教授 (30209720)
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研究分担者 |
桑村 進 北見工業大学, 工学部, 助教 (20271538)
馬場 直志 北海道大学, 工学研究科, 教授 (70143261)
花岡 庸一郎 国立天文台, 太陽プラズマ研究部, 准教授 (10238040)
高見 秀樹 国立天文台, ハワイ観測所, 教授 (00270455)
永田 伸一 京都大学, 理学研究科, 助教 (30362437)
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連携研究者 |
馬場 直志 北海道大学, 工学研究科, 教授 (70143261)
花岡 庸一郎 国立天文台, 太陽プラズマ研究部, 准教授 (10238040)
高見 英樹 国立天文台, ハワイ観測所, 教授 (00270455)
永田 伸一 京都大学, 理学研究科, 助教 (30362437)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
17,290千円 (直接経費: 13,300千円、間接経費: 3,990千円)
2009年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2008年度: 5,200千円 (直接経費: 4,000千円、間接経費: 1,200千円)
2007年度: 10,010千円 (直接経費: 7,700千円、間接経費: 2,310千円)
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キーワード | 補償光学 / 太陽地上観測 / 太陽物理学 |
研究概要 |
補償光学は、地球大気ゆらぎの影響による観測像の劣化を実時間で補正する技術である。本研究では、太陽表面上の微細構造の観測を可能するため、京都大学飛騨天文台の60cmドームレス太陽望遠鏡に設置する補償光学系を開発した。開発した装置を太陽観測に適用し、太陽黒点および粒状斑を対象とした場合に装置が有効に動作することを実証した。また、補償が有効に働く視野を広げるために必要な波面センシング技術を開発した。
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