研究課題/領域番号 |
19340046
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
天文学
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研究機関 | 愛媛大学 |
研究代表者 |
谷口 義明 愛媛大学, 宇宙進化研究センター, 教授 (40192637)
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研究分担者 |
市川 隆 東北大学, 大学院・理学研究科, 教授 (80212992)
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連携研究者 |
市川 隆 東北大学, 大学院・理学研究科, 教授 (80212992)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
18,590千円 (直接経費: 14,300千円、間接経費: 4,290千円)
2009年度: 5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
2008年度: 5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
2007年度: 8,450千円 (直接経費: 6,500千円、間接経費: 1,950千円)
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キーワード | 銀河形成 / 銀河活動中心核 / 初代天体 / 宇宙再電離源 / 活動銀河中心核 / 宇宙再電離 |
研究概要 |
文部科学省国立天文台の「すばる望遠鏡」(アメリカ合衆国ハワイ州ハワイ島マウナケア山頂に設置されている口径8.2mの光学・赤外線望遠鏡)が世界に誇る広視野赤外線カメラ(MOIRCS)を用い、いくつかの天域に対し深宇宙探査を行った。合わせて、ヨーロッパ南天天文台およびハッブル宇宙望遠鏡のデータを用いて高赤方偏移銀河の探査を継続中である。赤方偏移8の銀河では重元素量の少ない、第1世代星の生成が起こっていることを発見した。
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