研究課題/領域番号 |
19340082
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
物性Ⅰ
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研究機関 | 大阪大学 |
研究代表者 |
芦田 昌明 大阪大学, 大学院・基礎工学研究科, 准教授 (60240818)
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研究分担者 |
伊藤 正 大阪大学, 大学院・基礎工学研究科, 教授 (60004503)
飯田 拓也 (飯田 琢也) 大阪府立大学, 大学院・工学研究科, 特別講師 (10405350)
石原 一 大阪府立大学, 大学院・工学研究科, 教授 (60273611)
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連携研究者 |
飯田 拓也 大阪府立大学, 大学院・工学研究科, 特別講師 (10405350)
石原 一 大阪府立大学, 大学院・工学研究科, 教授 (60273611)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
18,850千円 (直接経費: 14,500千円、間接経費: 4,350千円)
2009年度: 4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2008年度: 4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2007年度: 9,750千円 (直接経費: 7,500千円、間接経費: 2,250千円)
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キーワード | 光物性 / 量子ドット / ナノ材料 / 光ピンセット / 光マニピュレーション / 超流動ヘリウム / レーザーアブレーション / ナノ材料創成 / ナノ構造形成 / 光制御 / ワイドギャップ半導体 |
研究概要 |
化合物半導体CuCl及びZnOのナノメートルサイズの微粒子、即ち量子ドットを、強力なレーザー照射で固体表面を破壊するレーザーアブレーション法で作製し、さらにそれらの運動を光によって制御、即ちマニピュレーションし、特定のサイズ、共鳴エネルギーをもったものだけを選別して移動させることに成功した。この際、超流動ヘリウムという極低温(約2K)かつ粘性が非常に小さい特殊な媒質で満たされた空間内で理想的な実験を行った。
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