研究課題
基盤研究(B)
連続波スクイーズド状態から任意の時間t1, t2において光子を一個ずつ抜き取る操作を実現し、偶・奇の両パリティのシュレーディンガーの猫状態を自在に生成する技術を開発した。特に、100ns程度のコヒーレンス時間内で時間間隔t2t1を変化させることにより、シュレーディンガーの猫状態の振幅サイズを増強できることを見出し、その機構が2つの異なる時間波形モードからの識別不可能な2光子抜き取り過程が量子的に干渉に起因すること解明した。
すべて 2009 2008 2007
すべて 雑誌論文 (16件) (うち査読あり 16件) 学会発表 (20件)
Phys. Rev. A77
Physical Review A77
Phys. Rev. Lett. 101
レーザー学会「レーザー研究」 36(7)
ページ: 41-420
ページ: 39-403
光学 37(12)
ページ: 692-697
Phys. Rev. A 77
ページ: 712-715
Proc. of The 8th International Conference on Quantum Communication, Measurement and Computing(QCMC2006) 1
ページ: 469-474
Phys. Rev. A75(2)
Proc.of The 8th International Conference on Quantum Communication, Measurement and Computing(QCMC2006), 1
Phys.Rev.A 75