研究課題/領域番号 |
19340124
|
研究種目 |
基盤研究(B)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
固体地球惑星物理学
|
研究機関 | 東京大学 |
研究代表者 |
栗田 敬 東京大学, 地震研究所, 教授 (00111451)
|
研究協力者 |
熊谷 一郎 北海道大学, 工学系, 任期付き研究員
ANNE Davaille , FAST, Orsay, France, 教授
STEPHANE Labrosse , ENS de Lyon, France, 教授
DAVID Baratoux , MPO, Toulouse, France, 准教授
市川 浩樹 愛媛大学, GCOE研究員
|
研究期間 (年度) |
2007 – 2009
|
研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
|
配分額 *注記 |
18,720千円 (直接経費: 14,400千円、間接経費: 4,320千円)
2009年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
2008年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
2007年度: 13,780千円 (直接経費: 10,600千円、間接経費: 3,180千円)
|
キーワード | マントル対流 / 熱対流 / 組成対流 / 構造不均質 / 境界層 / マントルトモグラフィー / プルーム / 自己組織化現象 / マントルダイナミクス / 熱輸送 / 温度場 / サスペンション流 / 不均質性 / 熱組成プルーム / 温度場計測 / 熱・組成場マッピング / D"層 / 多相流体 / マントル / 不均質構造 / 地震波速度 / 密度境界 / 対流温度場計測 / 感温液晶 |
研究概要 |
「地球のマントルの運動は上下境界に存在する熱的・組成的不均質によって駆動されている」というモデルを実験に基づいて示すことが本研究の目的である.地球のマントルには本質的な熱的な不均質性(局所化加熱)や組成的不均質性(境界層の地形)によって生じる対流運動があり、その中でグローバルな対流場とローカルな対流場(プルーム)がどのような相互作用を行うか,という点に焦点を合わせて研究を行った.
|