研究課題/領域番号 |
19340173
|
研究種目 |
基盤研究(B)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
プラズマ科学
|
研究機関 | 横浜国立大学 |
研究代表者 |
石原 修 横浜国立大学, 工学研究院, 教授 (20313463)
|
研究分担者 |
津島 晴 (津嶋 晴) 横浜国立大学, 工学研究院, 准教授 (90171991)
真銅 雅子 (眞銅 雅子) 横浜国立大学, 工学研究院, 特別研究教員 (10345481)
|
研究期間 (年度) |
2007 – 2009
|
研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
|
配分額 *注記 |
20,800千円 (直接経費: 16,000千円、間接経費: 4,800千円)
2009年度: 3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2008年度: 7,020千円 (直接経費: 5,400千円、間接経費: 1,620千円)
2007年度: 10,140千円 (直接経費: 7,800千円、間接経費: 2,340千円)
|
キーワード | コンプレックスプラズマ / ダストプラズマ / クーロンクラスター / 自己組織化 / 強結合プラズマ / 極低温プラズマ / 微粒子 / 螺旋構造 |
研究概要 |
プラズマ中に微粒子を含む系はコンプレックスプラズマと呼ばれる。コンプレックスプラズマの新しい物性として、帯電微粒子とプラズマの相互作用により生まれる物性を研究した。また、これまで例のなかった極低温環境下でのプラズマ生成を試み、プラズマ中に微粒子を注入して、極低温コンプレックスプラズマとして、新たな物理現象の研究に取り組んだ。帯電状態、シース中での動的挙動が明らかにされた。
|