研究課題/領域番号 |
19340174
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
プラズマ科学
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研究機関 | 福井大学 |
研究代表者 |
斉藤 輝雄 福井大学, 遠赤外領域開発研究センター, 教授 (80143163)
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研究分担者 |
小川 勇 福井大学, 遠赤外領域開発研究センター, 教授 (90214014)
立松 芳典 福井大学, 遠赤外領域開発研究センター, 准教授 (50261756)
出原 敏孝 福井大学, 遠赤外領域開発研究センター, 特任教授 (80020197)
ラ アグス (LA Agusu) 福井大学, 遠赤外領域開発研究センター, 研究員 (60447703)
野竹 孝志 福井大学, 遠赤外領域開発研究センター, 研究員 (70413995)
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連携研究者 |
出原 敏孝 福井大学, 遠赤外領域開発研究センター, 特任教授 (80020197)
ラ アグス 福井大学, 遠赤外領域開発研究センター, 研究員 (60447703)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
16,250千円 (直接経費: 12,500千円、間接経費: 3,750千円)
2008年度: 6,240千円 (直接経費: 4,800千円、間接経費: 1,440千円)
2007年度: 10,010千円 (直接経費: 7,700千円、間接経費: 2,310千円)
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キーワード | テラヘルツ / ジャイロトロン / 協同トムソン散乱 / プラズマ計測 / LHD / 国際研究者交流 |
研究概要 |
核融合研究を進展させる上で、超高温・高密度プラズマ中のイオンの温度を正しく計測することは極めて重要である。本研究では、このための新しい装置を開発する際の計測用光源として、テラヘルツ帯高出力電磁波の発振器であるパルスジャイロトロンの開発を行った。新着想を取り入れた結果、周波数349GHzで最大出力約50kW、390GHzで最大出力約40kWを得た。これらは、この周波数領域の2次高調波発振ジャイロトロンとして世界最高値である。
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